更新日: 2010-04-11

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スワップ向きの業者の選び方

数ヶ月や場合によっては数年間など長期スパンで金利差によるスワップ収入を狙った長期投資が目的の場合の、FX業者選びに気をつけたい点を解説します。

スワップトレードに求められるのは、まずやはりなによりもスワップポイントの高さです。
そして数年間でも大切な資産を安心して預けられる信頼感、万一の時の信託保全の完備などが重要になります。

為替差益も同時に考えたり、数年先の運用方針を考えるには大まかなファンダメンタルズレポートを提供する業者も便利です。

長期投資向きの業者に求められるポイント

  • スワップポイントの高さ
  • 会社の信頼度、全額信託保全
  • ファンダメンタルズレポートなど長期展望の相場分析サービス

スワップポイントの高さ

スワップポイントは毎日変動するもので、基準なども決まっていないので各社ばらばらです。

ただ高いスワップポイントを売りに、毎日各主要業者のスワップポイントを確認後にそれより高い自社のスワップポイントを決定する業者もあります。

常に一番高いスワップポイントを提示し続ける保証はありませんが、やはり高いスワップポイントを売りにした業者を選びましょう。

会社の信頼度、全額信託保全

信託保全とは顧客が預けた資産を銀行に信託する事で、万一FX業者が破綻しても顧客の資産返還は保証される制度です。

今では金融庁の規制によって信託保全は完全義務化しました。
ただし同じ信託保全でも違いがあります。

完全信託か一部信託か。
顧客の預入証拠金の全てを信託保全するか否か。完全信託のほうが安全です。
週次信託か日次信託か。
日々変わる証拠金残高をどの周期で集計して信託するかです。日次信託のほうが安心度は高いです。
ネット金額か証拠金金額か。
預け入れた証拠金だけでなく、保有しているポジションの含み益やスワップポイントも信託保全の対象となるのがネットです。

相場分析サービス

長期運用とはいえどその国の経済動向には注意しておきたいところです。

今は良くても経済動向が芳しくない場合、金利差が縮小するとスワップ収入の旨みが減りますし、最悪金利差が逆転して支払いスワップが生じる可能性もあります。

とはいえ長期投資の場合はあまり細かなファンダメンタルズに敏感になってポジションに手を入れ過ぎるのは厳禁なので、あくまで大まかな経済状態や金利政策を把握しておく程度で十分です。
スワップ向きのFX業者には長期展望レポートが用意されている事もあります。

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