デイトレードやスキャルピングといった短期投資が目的の時の、FX業者を選ぶ時に気をつけたい点を解説します。
デイトレードやスキャルピングの特徴はその取引回数とシステムにログインしてアクティブに取引している取引時間の長さです。
一日に何度も売買を繰り返すので、取引回数は気付けばかなり多くなり、手数料やスプレッドが利益に大きく影響します。
また、短期の場合は短い時間で動く値幅で利鞘を狙うので、少しでも有利な値で約定させるために取引システムの約定力、サーバー強度が求められます。
更に突発的な相場急変の要因となる、経済指標の結果や要人発言などの情報をリアルタイムに収集するためのニュースサービスが備わっていれば便利です。
短期投資向きの業者に求められるポイント
- 狭いスプレッド
- スプレッドの安定感(拡がり難さ)
- 取引システムのスピード・約定力
- サーバー強度
- ニュースサービス
スプレッド
スプレッドはドル/円最小0pips~というのもありますが、値動きの荒い時に頻繁に2~3pips、もしくはそれ以上に拡がるようであれば意味がありません。
それなら2pips程度で完全固定のほうが遥かに得です。
ごく一部の完全固定スプレッドの業者を除き、値動きが荒い時のスプレッドは拡がるものです。
それを容認出来ないのであれば、少し大きめでも完全固定制や上限制のFX業者を選ぶようにしましょう。
取引システム
中長期投資では重視されませんが、デイトレードやスキャルピングの場合は取引システムの性能も重要です。
素早い売買を繰り返すスキャルピングのような手法の場合、発注してから即注文が成立する約定力が欠かせません。
1秒を争う手法ならワンクリック注文などのスキャルピング向けの機能も便利です。
また、荒れ相場でもシステムがダウンしたり注文が遅延する事の無いようにサーバーの強度も重要です。
取引システムや公式サイトの会員向けサービスでリアルタイムの相場情報が入手出来れば便利です。
FX業者が採用している主な為替ニュース配信サービスは、「ロイター」・「FX Wave」・「GI24ニュース」などがあります。